あらゆる場所での『聞こえにくさ』を解消。 一般社団法人音声情報アクセシビリティ が 「音声情報をすべての人へ」を掲げ全国アライアンスと会員募集を本格始動
―障害当事者団体・専門家・企業が連携し、「聞こえ」を理由に参加をあきらめない社会の実現を目指す―
一般社団法人音声情報アクセシビリティ(所在地:東京都世田谷区、代表理事:吉岡英樹)は、「音声情報をすべての人へ」を理念に活動を開始しました。現在、年間パートナー企業、企業会員、団体会員の募集を行うとともに、障害当事者団体、医療・教育・福祉・工学などの専門家、企業との連携を進め、音声情報アクセシビリティの社会実装に向けた全国的なアライアンスを構築しています。
音声情報アクセシビリティとは、難聴者やろう者だけでなく、高齢者や外国人、騒音環境などで聞き取りにくい人を含め、誰もが病院、学校、鉄道、空港、劇場などあらゆる場所で音声情報にアクセスできる社会を実現する考え方です。本法人では、社会全体の理解促進、音環境の整備、補聴器の適切な選択・調整、Auracast™などの補聴支援システムの活用、字幕・手話など多様な情報保障を一体的に推進しています。
■音声情報アクセシビリティ実現の考え方
音声情報アクセシビリティの実現には、補聴支援技術の活用だけでなく、社会全体が聞こえの多様性を理解することが不可欠です。本法人では、社会全体の理解促進を土台に、音環境の整備、補聴器の適切な選択・調整、Auracast™などの補聴支援システム、字幕・手話などの情報保障を一体的に推進しています。
■想定しているシステム例
病院や公共交通機関、文化施設などで提供される音声情報をAuracast™で配信し、補聴器・人工内耳への補聴支援と、ARグラスによる字幕表示や、将来的な手話CG生成を組み合わせることで、誰もが必要な情報にアクセスできる環境の実現を目指しています。
■音声情報アクセシビリティの実現に向けたアライアンスをさらに拡大
本法人では、音声情報アクセシビリティの実現を加速するため、医療・教育・福祉・工学・法律・デザインなどの専門家をはじめ、障害当事者・保護者団体、企業との連携を進めています。多様な立場の知見や経験を結集し、実証実験や共同研究、普及啓発、政策提言などを通じて、誰もが音声情報にアクセスできる社会の実現を目指します。
専門家
【プロボノ】 南 修司郎(国立病院機構東京医療センター 耳鼻咽喉科 科長)
【コラボレーター】 伊藤 芳浩(NPO法人インフォメーションギャップバスター 理事長) 阪本 浩一(大阪公立大学 特任教授) 江洲 欣彦(耳ときこえの専門クリニック 院長) 錦織 朋之(にしこおり耳鼻咽喉科クリニック 院長)
障害当事者・保護者団体
一般社団法人Bridge Heart https://bridge-heart.com
Lelien(ルリアン) https://lelien2024.studio.site
人工内耳友の会 ACITA 神奈川支部 https://sites.google.com/view/acita-kanagawa/
年間パートナー企業
デマント・ジャパン株式会社(オーティコン補聴器) https://www.oticon.co.jp/
代表メッセージ
私たちが目指すのは、音声情報アクセシビリティが「特別な配慮」ではなく、「無意識の前提」となる社会です。誰もが当たり前に音声情報へアクセスできる環境を実現するため、多様な専門家、障害当事者・保護者団体、企業、政府や行政とのアライアンスをさらに広げ、社会実装を着実に進めてまいります。
法人概要
一般社団法人 音声情報アクセシビリティ
設立:2026年3月25日
所在地:東京都世田谷区用賀4-9-12 Astage用賀 B1
公式サイト:https://aiaalliance.jp/
お問い合わせ:contact@aiaalliance.jp
担当者:吉岡 英樹(代表理事)
【理事】
代表理事:吉岡 英樹(東京工科大学メディア学部 講師)
理事:石田 彩(言語聴覚士)
理事:似鳥 純一(医療法人社団IBUKI 理事長)